華空楽

夏は出演がいっぱい！

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2025年の華空楽合宿はたくさんの縁がつながり秋田県田沢湖で行われました。

更に、田沢湖にある御座石神社にて奉納演奏をさせて頂きました。
今回初披露の「龍瞳(りんどう)」 について作曲者(千葉響)より⬇️
秋に咲く花「りんどう」の花言葉は「勝利」や「正義」という意味があります。
この花のように誠実に太鼓に向き合いながらも沢山の人達に愛されるチームになりたいという願いを込めて曲名を付けました。また楽曲表記を「龍の瞳」と書いてりんどうと読み、古くから水害や干ばつから守ってくれる龍の神とのご縁を感じその様な表記にしました。

初演は辰子姫の鎮座する、龍にまつわる場所での演奏にしたいと願っていた所、大変ありがたくも今回御座石神社にて初演、奉納演奏をさせていただく運びになりました。
りんどうの花言葉にはもう一つ「悲しい愛情」という意味があるそうです。悲しみをイメージした訳ではありませんが、田沢湖の主として龍の姿となった美しき辰子姫を案ずる母や恋人の八郎の切ない感情も少し重なるところがありご縁を感じることが出来ました。

今回お世話になった村岡先生御一家には沢山、沢山のご厚意を頂き、
メンバー一同深く感謝をしております。
標高300mにあるという大自然の中のご自宅をお借りして、一泊二日の生活をさせて頂きました。
練習はお庭でした(朝7:30からでもOK😲)、練習おわりには田沢湖観光に行ったり、お勧めの温泉に行ったり、
BBQや花火をしたり、満点の星を眺めたり、キレイな美味しいお水の出るところに連れて行っていただいたり、子どもにかえって田舎の夏休みを体験させて頂きました。

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昨年に続き今年は「蒼き風の民」メンバーとしてドイツで公演してまいりました。

初の海外公演に行ってきました